とりあえず 高羅一也
いつまで続くか定かではないけれども、やってみます。
都内に住んでるアラフォー会社員です笑
メタボやら髪の毛やらが異様に気になり始めてきてます
そんな中、此の人のストイックさには憧れすら感じてます。
歌手の小田和正(69)が15日、NHKの「おはよう日本」にインタビュー出演。今年9月で70歳となることや、今もキーを下げることなく歌っていることに、ネットでは驚きの声が上がった。
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番組では、オフコース時代から現在に至るまでの小田の映像を流しながらインタビュー。オフコース時代は“孤高のアーティスト”のイメージが強かったが、1998年に自動車事故で重傷を負った際に、ファンから「とにかく生きてくれているだけで良かった」という手紙がたくさん届き、考え方が変わったという。「こんな風に思ってくれるんだから、喜んでもらわなきゃと。そんな風に考えたことなかったけど、そこで初めてそういう考えになった」と振り返った。
この経験から、コンサートではファンとの距離を縮めるべく、花道を作ったり、コンサートで流す「ご当地紀行」という、会場周辺の名所を小田自ら訪ねるVTRを作るなどするようになったという。
今年9月には古希を迎える。インタビュアーの阿部渉アナウンサーから「アーティストの方は年を重ねるにつれてキーを下げて歌ったりされる方が多いですよね」と質問されると「オリジナルに近い感じでファンの方は聞きたいわけだから、その期待は裏切りたくない。キーを下げなきゃ歌えなくなったら、潔く身を引くのがいいなってぼんやり思っているんだけど」と、現在もオリジナルのキーのまま歌うこだわりを吐露。引退についてたずねられると「へへへって書いておいて下さい」といたずらっぽく笑った。
この小田の姿に、ネットでは「もう70?」「70であの声」「もっと若いと思ってた」「時間がゆっくり流れてるのかしらと思うぐらい若い」「嘘やろ」「衝撃」「驚がく」と驚きの声が。阿部アナもインタビュー冒頭で「今年70歳、ホントですか?嘘じゃないですか?」と思わず本人に問いただしていた。
え、もう古希。古希でまだあのトーンの声が出せてしかもツアーができるなんて
きっと体力づくりをジムでやってるんだろうな
オフコース時代のハイトーンは出づらくなってるとはいえ、今でも十分キー高いですよね。確か今年もツアーやるって聞いた気がするから、チケット取らねば。
NHKの阿部渉アナウンサーが15日、NHKの「おはよう日本」で、憧れだった歌手の小田和正へのインタビューに「純粋に音楽が好きな方なんだなと…」と喜びをにじませた。
番組では、20日にBSプレミアムで放送される「100年インタビュー 時は待ってくれない アーティスト小田和正」の一部を抜粋して放送。インタビュアーを務めたのがオフコースの大ファンだった阿部アナだった。
番組冒頭「私自身も中学生の時、あの小田さんの透明感のある歌声が切ないメロディーに乗って聞こえてきたときに、もう心をつかまれました」とオフコース愛を吐露。「大学時代にはコピーバンドもやってました」と、熱く訴えた。
その後のインタビューでも小田を見つめる目は真剣そのもの。VTRが終わると「一つ一つの質問に丁寧に、誠実に答えて下さいました。純粋に音楽が好きなんだなと」と満面の笑み。
阿部アナはBSオンラインのHPでも「大学時代はオフコース愛好会だった」「今回は一世一代のインタビューでしたが『なんでもっと話を掘り下げられなかったんだろう』『別の問いかけができなかったのか』などと、反省しきりです」「ファンとして聞いてみたかったこと、アナウンサーとして聞くべき事の仕分けが難しかった」と、オフコース愛を余すことなくつづっている。
きっと幸せな瞬間だったでしょうねアナウンサーの方。
ボクも直接お話してみたい笑
こんな感じでゆるーく続けられると良いな、高羅一也でした。