高羅一也の音楽ブログ

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10年半ぶりのシングル 高羅一也

ボクのなかでは今日はこのニュースで持ちきりです

natalie.mu

Corneliusが10年半ぶりのシングルを7inch限定で発売、作詞は坂本慎太郎

Corneliusが4月26日にニューシングル「あなたがいるなら」を7inchアナログ限定でリリースする。

近年はMETAFIVEのメンバーとしても活躍し、Corneliusとしては昨年8月にアメリカ6都市で「Cornelius performing Fantasma」と題したツアーを行っている小山田圭吾。リミックスワーク集やサウンドトラックなどのリリースは間にあったものの、Cornelius名義でのオリジナル作品は2006年10月発表のアルバム「Sensuous」以来、シングルとしては同年9月発売の「Breezin'」以来約10年半ぶりとなる。

A面に収められる表題曲「あなたがいるなら」は、作詞を坂本慎太郎が担当。B面には小山田が作詞・作曲を手がけた「Helix / Spiral」が収録される。

Cornelius「あなたがいるなら」収録曲

A1. あなたがいるなら
B2. Helix / Spiral

アルバムも10年位出てない、ですよね確か。

リリースは4月末かー 忘れないうちに予約しておかねば!

Corneliusは何きっかけで聞くようになったか覚えてないけど、

PVを見た時にキレイだなって感じたことだけはいやに覚えてるんですよね。何のPVだったかは、忘れちゃいました笑

国内ツアーどこかでやってくれるとかなり嬉しい

そのうち実現することを期待して待ちます!

 

昨日のBS 高羅一也

「生きていてくれるだけで良かった」
これを聞いた時、あ、分かるそれ。って思えたんですよね。
唐突に何を言い出すかといえば、昨日のBSプレミアム小田和正さんの特集やってたじゃないですか。
もちろん時間前から待機してました笑

www4.nhk.or.jp

別の番組やインタビューとかで見たことあるエピソードや知らなかったこと(野球部のキャプテンをやってた、とか)もあって、とても楽しめました。
番組を見ながら思ったり感じたりいろいろありましたが、冒頭の「生きていてくれるだけで良かった」はピンっときたんです。
別に一目惚れとかじゃなくて、静かに自然にその一言を書いたファンに共感したというか…

アーティストや芸能人身近な人誰でもいいんですけど、「生きていてくれるだけで良かった」とか「行きてて本当に良かった」って思ったこと少なからずあると思うんです。(悲しいことに、安堵ではなく願望になってしまったこともありますが)

ミュージシャンですから、歌えなくなったらかなり致命的でしょう。
作詞作曲の作りて側に完全に回るってこともあるにしろ、
多分歌えなくなることや歌えなくなってしまったことに対して起きうる心情はボクには想像できないくらいですが。

でもファンとしては、ただ居てくれるだけで、生きてさえいてくれるだけでそれだけでいいんだ、それだけで嬉しいって気持ちもあるんですよね。

生み出してきた作品が消失するわけじゃないけど、存在そのものが居なくなってしまうのはとても怖いって思います。悲しみや喪失感を受け止めるにも時間が必要だし。

とかなんとか思いつつ見てました。
スケジュールを確認したところ、イベントや他のバントのゲスト参加はあるようなので、どちらか行きたい
チケット取れるかな

番組中、阿部アナウンサーからツッコミがありましたけど、たしかに「風」はよく耳にする気がしました、笑
今日はどのアルバムを聴こうか考え中の高羅一也でした。

www6.nhk.or.jp

――阿部アナが小田さんに魅了されたキッカケを教えてください。

中学時代に、小田さんが活動していたバンド「オフコース」と出会ったことですね。当時はアイドル全盛期で、松田聖子さんや中森明菜さんの楽曲をよく聴いていたのですが、小田さんの声を聴いて衝撃を受けたんです。あの透明感ある声が、切ないメロディにのったときの美しさといったら……。それまで聴いていた歌謡曲とはまったく違う世界が広がっていて、以来、どっぷりとハマりました。

その後、大学で「オフコース愛好会」というサークルに入りました。独学でギターやピアノを練習し、恥ずかしながらオフコースのコピーバンドをやったこともあります(笑)。

――思い出深いエピソードなどはありますか?

大学1年生のとき、初めてオフコースのコンサートに行ったのですが、小田さんがステージ上で歌っている姿を見て「本当に、この世に存在するんだ!」と感動したのを覚えています(笑)。ナマで聴く小田さんの歌声は、キーが高いながらも非常に力強く、とにかく聴き入ってしまいましたね。

それと、収録の後にご本人にもお話ししたのですが、ある武道館コンサートでの出来事です。小田さんは「Yes-No」という曲で、毎回タンバリンを客席に投げてプレゼントするのですが、それをゲットできたんです! 飛んできたんですよ、こっちに!!(興奮) ごく普通のタンバリンなのですが、私にとっては宝物ですね。

宝物のタンバリンを手に小田さんとツーショト。阿部アナ、とっても嬉しそうですね!
宝物のタンバリンを手に小田さんとツーショト。阿部アナ、とっても嬉しそうですね!

 そのタンバリン家宝じゃないですか、羨ましい!!

 

とりあえず 高羅一也

いつまで続くか定かではないけれども、やってみます。

都内に住んでるアラフォー会社員です笑

メタボやら髪の毛やらが異様に気になり始めてきてます

そんな中、此の人のストイックさには憧れすら感じてます。

 

headlines.yahoo.co.jp

小田和正の年齢にネット騒然 「嘘」「衝撃」「驚がく」

デイリースポーツ 3/15(水) 9:49配信

 歌手の小田和正(69)が15日、NHKの「おはよう日本」にインタビュー出演。今年9月で70歳となることや、今もキーを下げることなく歌っていることに、ネットでは驚きの声が上がった。

【写真】“小田和正嫌い発言”で…タモリ「気まずい」

 番組では、オフコース時代から現在に至るまでの小田の映像を流しながらインタビュー。オフコース時代は“孤高のアーティスト”のイメージが強かったが、1998年に自動車事故で重傷を負った際に、ファンから「とにかく生きてくれているだけで良かった」という手紙がたくさん届き、考え方が変わったという。「こんな風に思ってくれるんだから、喜んでもらわなきゃと。そんな風に考えたことなかったけど、そこで初めてそういう考えになった」と振り返った。

 この経験から、コンサートではファンとの距離を縮めるべく、花道を作ったり、コンサートで流す「ご当地紀行」という、会場周辺の名所を小田自ら訪ねるVTRを作るなどするようになったという。

 今年9月には古希を迎える。インタビュアーの阿部渉アナウンサーから「アーティストの方は年を重ねるにつれてキーを下げて歌ったりされる方が多いですよね」と質問されると「オリジナルに近い感じでファンの方は聞きたいわけだから、その期待は裏切りたくない。キーを下げなきゃ歌えなくなったら、潔く身を引くのがいいなってぼんやり思っているんだけど」と、現在もオリジナルのキーのまま歌うこだわりを吐露。引退についてたずねられると「へへへって書いておいて下さい」といたずらっぽく笑った。

 この小田の姿に、ネットでは「もう70?」「70であの声」「もっと若いと思ってた」「時間がゆっくり流れてるのかしらと思うぐらい若い」「嘘やろ」「衝撃」「驚がく」と驚きの声が。阿部アナもインタビュー冒頭で「今年70歳、ホントですか?嘘じゃないですか?」と思わず本人に問いただしていた。

え、もう古希。古希でまだあのトーンの声が出せてしかもツアーができるなんて

きっと体力づくりをジムでやってるんだろうな

オフコース時代のハイトーンは出づらくなってるとはいえ、今でも十分キー高いですよね。確か今年もツアーやるって聞いた気がするから、チケット取らねば。

headlines.yahoo.co.jp

NHK阿部アナ、憧れの小田和正インタビューに感激

デイリースポーツ 3/15(水) 10:07配信

 NHKの阿部渉アナウンサーが15日、NHKの「おはよう日本」で、憧れだった歌手の小田和正へのインタビューに「純粋に音楽が好きな方なんだなと…」と喜びをにじませた。

 番組では、20日にBSプレミアムで放送される「100年インタビュー 時は待ってくれない アーティスト小田和正」の一部を抜粋して放送。インタビュアーを務めたのがオフコースの大ファンだった阿部アナだった。

 番組冒頭「私自身も中学生の時、あの小田さんの透明感のある歌声が切ないメロディーに乗って聞こえてきたときに、もう心をつかまれました」とオフコース愛を吐露。「大学時代にはコピーバンドもやってました」と、熱く訴えた。

 その後のインタビューでも小田を見つめる目は真剣そのもの。VTRが終わると「一つ一つの質問に丁寧に、誠実に答えて下さいました。純粋に音楽が好きなんだなと」と満面の笑み。

 阿部アナはBSオンラインのHPでも「大学時代はオフコース愛好会だった」「今回は一世一代のインタビューでしたが『なんでもっと話を掘り下げられなかったんだろう』『別の問いかけができなかったのか』などと、反省しきりです」「ファンとして聞いてみたかったこと、アナウンサーとして聞くべき事の仕分けが難しかった」と、オフコース愛を余すことなくつづっている。

きっと幸せな瞬間だったでしょうねアナウンサーの方。

ボクも直接お話してみたい笑

こんな感じでゆるーく続けられると良いな、高羅一也でした。